12級8号:右脛骨骨幹部骨折(60代男性・兵庫県)

【事案】
歩行中に、左手より右折してきた自動車に衝突されたもの

【問題点】
可動域には問題がなかったが、右下腿が非常に変形していた。
踵の部分の挫創がなかなか治らないため、本来使用する釘を使用することができず、細い釘で固定したことが原因であると考えられた。

【立証のポイント】
医師に変形の理由を詳細に後遺障害診断書に記載していただき、健側と比較してどの程度、何センチ変形しているかを詳細にご記載いただいた。
長管骨の変形で、12級8号が認定される。
踵の傷がなかなか治らなかったのは糖尿が原因である、とし素因減額を相手方が主張している。
糖尿といっても軽度かつ一時期だけのものであり、骨癒合も良好であったため、糖尿と変形とは直接的な関係はない旨の診断書を医師より書いていただいた。
今後、素因減額について弁護士が訴訟で争っていく予定である。
                                         (平成25年9月)

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