【事案】
バイクで走行中に、左折車に巻き込まれ損傷したもの。
【問題点】
治療先があまり痛みの原因について究明しようとする意思がないように感じられた。
【立証のポイント】
左手関節に痛みと腫れを訴えておられたので、医師面談を行い早期に左手関節のMRI撮影の実施を依頼。
その結果、左TFCC損傷が判明する。
6か月のリハビリを経て、症状固定とする。
しかし、この被害者様は右手関節(健側)が、一般的な手関節の可動域の標準値よりも曲がらない方で、左手関節(患側)の可動域は、標準値と比べれば4分の3以下であったものの、健側と比較すれば4分の3以上であった。
結果は、やはり機能障害としては認められなかった。しかし、神経症状(痛み)として12級13号が認定され、何とか12級については認定を受けることができた。逸失利益の点で機能障害としての認定を目指したが、致し方ない結果となる。
(平成29年3月)

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