【事案】
事故により左足関節を負傷したもの。
【問題点】
可動域制限が残存しており、その原因を立証しなければならなかった。
医師に可動域の数値を診断書に書いてもらうだけでは認定されない。その可動域制限が、何を原因として発生しているのかを立証しなければ認定されないのである。この点は、多くの専門家を名乗る方々が理解できていない点である。
【立証のポイント】
3DCTにより、左足関節内果部の骨癒合不良を立証。
画像を分析したところ、足関節後方部の骨棘形成や外側から後方にかけて複数の骨片の残存が認められた。
そこで、医師にその旨の記載を依頼。
また、Tillaux_Chaput骨折を伴う脱臼骨折であったため、前方から固定する術式が採用されていた。
そのため、それによる周囲組織に対する侵襲性について医師に確認し、その旨も診断書にご記載いただいた。
左足関節の機能障害で、10級11号が認定される。
(平成29年3月)

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