10級11号:距骨骨折(20代男性・兵庫県)

【事案】
バイクで走行中に自動車に接触され、転倒したもの。

【問題点】
疎機関説の可動域制限の根拠となる証拠をつきとめる必要があった。

【立証のポイント】
骨折後の転位、もしくは骨萎縮のいずれかが原因となって足関節の可動域制限があるのだと考えた。
そこで、骨シンチグラフィー検査を依頼する。骨萎縮は認められたものの軽度であったので、それだけでは証拠としては弱いと判断。
次に、MRIによる距骨内部の確認と3DCTによる距骨そのものの確認を依頼。
それによって、距骨骨折後の転位が明確に認められた。
骨折後の転位と骨萎縮についての所見をしっかりと医師に後遺障害診断書に記載していただき、申請。
想定通り、10級11号が無事に認定された。
(平成25年7月)

専門家の皆様からのお問い合わせはコチラから
交通事故被害者の皆様からのご相談はコチラから
お問い合わせはフリーダイアルをご利用ください。