1級1号:高次脳機能障害(70代女性・愛知県)

【事案】
国道を横断中に自動車と衝突し、頭部を損傷したもの。

【問題点】
愛知県内の大学病院にて神経心理学検査を依頼するものの、『現在の主治医の依頼がなければ受けられない』と拒否される。
そのため、入院先の病院の主治医に紹介状の作成を依頼するが、『神経心理学検査は必要ない、なので紹介状は作成できない』と拒否される。
主治医や大学病院において、何度も交渉を試みるもいずれにも拒否された。

【立証のポイント】
時間だけが経過していき、なかなか立証に入れない状態が続いたため、被害者に肉体的な負担がかかるため躊躇っていたが、やむを得ず大阪の病院にて神経心理学検査を行うことにし、病院同行を行い神経心理学検査ならびに医証の作成を依頼、協力を賜った。
大阪の医師の丁寧な検査や医証作成のおかげで、医証としては盤石の状態で被害者請求を行うことができた。
認定に非常に時間がかかったが、1級1号が認定される。今後は、訴訟に移行していく。
                                    (平成26年5月)

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