併合9級:左大腿骨遠位端骨折(40代男性・大阪府)

【事案】
バイクで走行中に、自動車に側面衝突され受傷。
【問題点】
画像を確認したところ、左大腿骨遠位部は粉砕しており、骨癒合のまでかなり長引くことが予想された。
また、左下肢の短縮も想定された。
【立証のポイント】
治療の経過と画像の経過を分析したところ、やはり下肢の短縮があることがわかった。
医師面談を行い、ロールアップレントゲン撮影を依頼し、正確な短縮の長さを計測を行った。
3DCTの撮影を依頼し、左膝関節の関節面の不整を立証し、また膝関節の可動域測定には立ち合いをお願いし、正確な測定がなされるかどうか見守らせていただいた。
下肢短縮の治療のため、イリザロフが病院側から提案されたが、症状固定後にイリザロフの治療を受けることにする。
下肢短縮で10級8号、左膝関節の可動域制限で12級7号、併合9級が認定された。
その後、イリザロフの治療を受けられ、下肢の短縮については治療が続いている。(平成29年6月)

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