併合7級:腓骨神経麻痺・短縮障害 異議申立(40代男性・埼玉県)

【事案】
歩道で信号待ちの時、居眠り運転の自動車に跳ねられ脛骨、腓骨とも骨幹部骨折した。手術は合計3回に及び、骨の癒合は良好であった。
その後のリハビリ中、足に踏ん張りが効かない為、股関節も脱臼骨折を併発し、治療は長期にわたった。

【問題点】
腓骨不全麻痺で10級、足指の可動制限で12級、股関節の痛みで12級で併合8級の状態で相談にみえました。ケガの重篤度から8級は軽いと思い、症状を洗い直した上、異議申立を行った。

【立証ポイント】
腓骨神経不全麻痺は10級→8級にすべく神経伝達速度検査を行い誘導不能の結果を取得も、可動域に若干の残存を認め、8級は得られなかった。しかし、膝の関節拘縮に注目、足の短縮障害もあわせて主張、1cmの短縮が認められ13級を新たに取得、そして併合7級に漕ぎ着けた。(平成23年3月)

専門家の皆様からのお問い合わせはコチラから
交通事故被害者の皆様からのご相談はコチラから
お問い合わせはフリーダイアルをご利用ください。