このページでは、当ホームページ内に掲載している後遺障害に関する情報のうち、特に相談が多い部位について目次風に紹介しております。
最新情報につきましては、次のページに随時掲載しておりますので、ご参考になさってください。
3.高次脳機能障害とむちうち
次に、症状の中でもお問い合わせの多い「むちうち」と「高次脳機能障害」についてまとめて解説したページをご紹介致します。
「高次脳機能障害で何級が取れるのか?」というお問い合わせを頂くことがありますが、お電話だけで等級を予想できるほど、高次脳機能障害の立証は簡単なものではありません。被害者様の症状、受傷からの経過、検査結果などを注意深く検討する必要があります。
一方、むちうちは、後遺障害として認められそうに思えませんが、実は後遺障害等級が認定されうる症状です。ただし、認定を受けるためには必要な要件があり、「痛みが続いているから」からと単純に申請してもすんなり認定される訳ではありません。
具体的な症状等についてお知りになりたい場合、当事務所のフリーダイアルをお気軽にご利用ください。
高次脳機能障害
物忘れがひどくなったり、無気力になったり、簡単な家事ができなくなったりするような症状は高次脳機能障害が疑われます。
むち打ち
首の痛みだけでなく、耳鳴りが続くような症状でもムチウチでの後遺障害が認定される可能性があります。