5月度相談会のご報告

5/11は大阪で、5/12は神戸で、今月も定期無料相談会が開催されました。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

今回の特徴は何と言っても、放射線科の医師に初めてご参加いただいたことです。(大阪相談会)

読影の専門医はさすがです。病院で見落とされていた骨折を今回相談会で2件発見してくださいました。

それも、画像をチェックして瞬時にです。正直、ここまですぐにかと驚いてしまいました。

痛みの原因がわからなくて悩んできた相談者様は、いずれの方もとても喜んでいただけました。

主治医は、手術が必要な大きな骨折だけ、カルテに記載することが多い傾向があるのが改めてわかりました。

保存治療の骨折部分は、カルテに記載し忘れる(記載するつもりがない?そもそも見落としている可能性も)のです。

後遺障害の立証は、器質的損傷をいかに発見し、それを客観的に医証として炙り出すか、という点が大切です。

後遺障害においては、治療のメインの対象となっている骨折だけでなく、それに付随するような骨折も大切な器質的損傷です。小さな骨折も複合骨折ということで、神経的な痛みを発することもあります。また、器質的損傷が多ければ、それだけ事故の衝撃(受傷起点)が大変なものであったことを補足的に立証することにも繋がるのです。

六月度の相談会にも、ご参加いただけることになっております。そして時間の都合の許す限りは、今後も毎月ご参加いただけることとなっています。

交通事故の法律相談は、着実に進化しています。まずは後遺症というものに着眼できるか?というのが第一段階。

骨モデルやシャウカステンを備え、また腱反射で一定の所見や画像所見をさらに踏み込んで説明が可能になるのが第二段階。

有用な治療先を確保し、適切な立証先を紹介可能な医療ネットワークを構築していることが第三段階。

器質的損傷を徹底的に検証することが可能な放射線科医との提携によって、さらにその先を進んでいるのが、我々の大阪の交通事故相談会であると言えると思います。言うなれば、第四段階に突入した、というところでしょうか。

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