10月14日(日)に、大阪茨木において定期相談会が行われました。
8名の参加で、11時から17時まで、今回も内容の濃い相談会でした。
今回特に感じたことは、やはり受傷後早期でのご相談を今後も訴え続ける必要がある、という点です。もっと早い時期であれば・・・というご相談の内容がいくつかありまして、非常に残念に感じます。
そしてもう一点強く感じたのが、弁護士費用特約の有用性です。弁護士費用特約があれば、
事故受傷間もない時期から弁護士が寄り添い、後遺障害の立証が必要になった段階で弁護士が医療コーディネーターに外注をして立証作業を進め、あくまでも窓口は弁護士が受傷からずっと対応をしていく、というワンストップサービスが、費用の点が問題にならず可能になるのです。
受傷後間もない時期から弁護士が被害者に寄り添い、場合によっては弁護士の指示のもと、後遺障害の立証を医療コーディネーターが補助する、というシステムは、我々が考える最も被害者の利になるシステムであり、また今後は業界全体がこのような流れになっていくであろうと思います。
弁護士と医療コーディネーターのワンストップの相談会、ぜひご参加ください。
11月は、
11/2・・・難波相談会
11/9・・・東大阪相談会
11/11・・・茨木相談会
11/17・・・梅田相談会
11/23・・・神戸相談会
上記の予定で相談会が開催されます。いずれも相談料は無料です。
参加をご希望される場合は、お電話かメールにてお問い合わせ・ご予約のうえご参加ください。