高次脳機能障害 特徴的な症状⑩

高次脳機能障害の症状について、特徴的な症状をシリーズとして記載してきましたが、今回で最終回です。
障害者手帳について、社会復帰についても、後日記事として書きたいと考えています。
それでは、本題です。

遂行機能障害

物事を段取り良く進めることができず、また自分で計画をして行動をすることができなくなります。
そして特に特徴的なことが、想定外のことが起きた時に、それに対して対処・修正ができずに混乱をしてしまうという症状です。
これらを、遂行機能障害といいます。
論理的な思考、計画的な問題解決の能力に支障をきたし、定められた一定の課題でなければ対処することができません。

具体的な例

・要点を抽出できない
・すぐにあきらめてしまう
・優先順位をつけることができない
・計画や予定の変更ができない
・予定外のことに対して修正ができない
・二つのことを同時に行うことができない
・作業や行動の切り替えがうまくできない

c_n_11

専門家の皆様からのお問い合わせはコチラから
交通事故被害者の皆様からのご相談はコチラから
お問い合わせはフリーダイアルをご利用ください。