高次脳機能障害 特徴的な症状④

易疲労性

いひろうせい、と読みます。
簡単に言えば、すぐに疲れてしまう状態をいいます。
精神的にも肉体的にも疲れやすいのは、高次脳機能障害の大きな特徴です。
易疲労性は、覚醒の低下とも言われます。覚醒にかかわっているのは脳幹であり、脳幹の機能は高次脳機能のあらゆる要素に影響を及ぼしています。

高次脳機能障害の人は疲れやすく、持久力がない場合が多いため、長時間姿勢を保つことが困難です。
しかし、本人は疲れを自覚していないことが多く、その場合は周囲が判断をする必要があります。
高次脳機能障害の被害者にお目にかかるうえで確認させていただいているポイントの一つは、まさにこの「姿勢の保持」です。

具体的な例

・姿勢が悪く正しい姿勢を保持できない
・持久力がない
・ぼんやりしていることが多い
・動作が緩慢である
・疲れを自覚していない
・うつ伏せになりがちである
・居眠りを頻繁にする

易疲労性は比較的容易にチェック・観察が可能な症状です。

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