顎関節症の立証について

顎関節部の疼痛、関節雑音、開口障害などの顎運動異常、これらの症状を総称して、顎関節症といいます。
交通事故では顎や頭部を強打することにより受傷することがあります。

立証においては、顎関節MRIが必須です。
顎関節MRIとは、関節円板の転位(ズレ)がどの程度あるかを調査し、靭帯や軟部組織の損傷を見るMRIです。
開口時、閉口時の関節円板の位置を見て、転位の程度を見ます。

関節円板とは、顎関節のクッションの働きをしている組織です。
・関節円板の位置・形態
・復位の有無
・関節液貯留の有無
・下顎頭の形態
・下顎頭の骨髄変化
・顎関節周囲組織の変化

これらの情報をMRIから分析し、医証に落とし込んでいきます。
多くは14級の認定ですが、損傷の程度の大きいものは12級の可能性もあります。
しかし、咀嚼に影響するほどの重症の場合、10級以上の認定となります。

顎関節

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