上腕二頭筋反射

・意義・・・C5~6レベルの反射弓、またはその髄節より上位の錐体路障害の検査
・検査方法・・・被検者を軽度上肢外転、肘関節屈曲位とし、前腕を軽く回外させる。
        検者の母指を被検者の上腕二頭筋腱に当てる。
        上腕二頭筋腱に当てた検者の母指をハンマーでたたく。
・判定基準・・・
 消失(-)⇒反射が得られない
 低下(±)⇒関節運動を伴わないわずかな筋収縮
 正常(+)⇒若干の肘関節屈曲が認められる
 亢進(++)⇒肘関節屈曲が認められる
 著明な亢進(+++)⇒著明な肘関節屈曲が認められる。クローヌスを伴うこともある

上腕三頭筋反射

・意義・・・C6~8レベルの反射弓、またはその髄節より上位の錐体路障害の検査
・検査方法・・・検者は被検者の前腕を軽く掴み、肘関節軽度屈曲をとらせる。
        検者の示指を被検者の肘頭すぐ上の上腕三頭筋腱に当てる。
        上腕三頭筋腱に当てた検者の示指をハンマーでたたく。
・判定基準・・・
 消失(-)⇒反射が得られない
 低下(±)⇒関節運動を伴わないわずかな筋収縮
 正常(+)⇒若干の肘関節伸展が認められる軽度の筋収縮
 亢進(++)⇒肘関節伸展が認められる
 著明な亢進(+++)⇒著明な肘関節伸展が認められる。クローヌスを伴うこともある

腕橈骨筋反射

・意義・・・C5~6レベルの反射弓、またはその髄節より上位の錐体路障害の検査
・検査方法・・・被検者を肘関節屈曲位、前腕回内・回外の中間位または軽度回内位にさせる。
        検者の母指を被検者の橈骨下端に当てる。
        橈骨下端に当てた検者の母指を垂直にたたく。
・判定基準・・・
 消失(-)⇒反射が得られない
 低下(±)⇒関節運動を伴わないわずかな筋収縮
 正常(+)⇒若干の肘関節屈曲が認められる軽度の筋収縮
 亢進(++)⇒肘関節屈曲が認められる
 著明な亢進(+++)⇒著明な肘関節屈曲が認められる。クローヌスを伴うこともある

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