頭部MRI画像の読影についてのポイント③

造影T1強調横断像

カドリニウム含有化合物の投与により、活動性の炎症領域を描出するのに適した撮影方法です。
活動性の病変が明るく描出されます。
炎症性の疾患で非常に有用なのですが、頭部外傷においてはそれほど適応力が見られず重要性はやや低くなります。
脳腫瘍や血管系の描出に優れています。
交通事故外傷においては、この撮影方法を依頼するケースは少ないです。

次回は、FLAIR横断像をとりあげます。

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