頭部外傷による脳損傷後の身体の障害について

頭部外傷によって脳を損傷すると、高次脳機能障害以外にも、身体的な障害が発症もしくは併発する可能性があります。
脳損傷後の身体の障害は大きく分けて5つに分類することができます。
それを1つずつ紹介していきます。

身体の障害 眼

・視野障害
・視力低下
・視覚認知障害
・動眼神経麻痺
・複視
・斜視

身体の障害 耳鼻咽喉

・開口障害
・嚥下障害
・味覚障害
・嗅覚障害
・耳鳴り
・聴覚過敏
・難聴
・めまい

身体の障害 失語

・感覚性失語
・失算
・失読
・失書
・広い意味でのコミュニケーション障害

身体の障害 四肢

・重心動揺
・巧緻性障害
・感覚鈍麻
・関節可動域制限
・筋力低下
・慢性疼痛

身体の障害 内臓

・てんかん
・便失禁
・頻尿
・尿漏れ
・発熱
・発汗
・ホルモン障害
・自律神経障害
・性的障害

まとめ

以上のように、頭部外傷による脳損傷では、高次脳機能障害以外にも様々な障害が発症することがあります。
脳損傷では、人間は『心理的な障害』『精神的な障害』『身体的な障害』の3つの障害を負うことになります。
その中で心理的な障害については、クローズアップされることも多いのですが、精神的な障害や身体的な障害も決して軽視することができない障害です。
今回はその3大障害のうちの、『身体的な障害』についてピックアップしてご紹介しました。

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