鎖骨骨折

鎖骨骨折は、単純XP撮影で確定診断が可能です。骨折部内側は、胸鎖乳突筋の影響で上にズレが生じます。

自覚症状としては、腫れと強烈な痛みがあります。腕神経叢麻痺を合併することもあります。

局所麻酔下に徒手整復固定を行い、バストバンドで固定する、という治療法がなされるケースがほとんどです。保存療法では、骨折部は転位して癒合します。

裸になって転位による鎖骨の変形が確認できれば、12級5号が認定される可能性があります。

以下のようなケースでは、手術が行われます。

●第三骨片が認められるとき

●骨折部が皮膚を突き破り、皮膚が壊死する可能性があるとき

●転位が大きいとき

●骨折が肩関節筋にまで及んでいるとき

●神経叢麻痺を合併しているとき

専門家の皆様からのお問い合わせはコチラから
交通事故被害者の皆様からのご相談はコチラから
お問い合わせはフリーダイアルをご利用ください。