赤い本 2013年度版が届きました

損害賠償額算定基準(赤い本)の2013年度版が届きました。

医療コーディネーターは損害賠償交渉の分野には立ち入りませんが、しかしこの赤い本は必須アイテムです。

下巻(講演録編)において、高次脳機能障害の事案の相談における留意点、というテーマの記事があったり、症状固定について裁判官の講演内容が書かれていたり、興味深い内容も多々ありました。

高次脳機能障害の相談については、意識障害についてと画像所見について留意しなければならない、と書かれており、まったくその通りで、基本的なことではあるのですがとても良い内容であると思いました。またMTBIについても触れられており、WHOの診断基準を満たすことをもってそれのみで高次脳機能障害と評価することは適切でない、という報告を紹介しています。

赤い本、は日弁連交通事故相談センターにて一般の方でも購入することができます。興味がある方は、読んでみてはいかがでしょうか。

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