船状骨骨折について

船状骨は、親指の付け根にあります。親指の付け根が痛む場合は、船状骨骨折が疑われます。

症状は、手関節の痛み・腫れです。手関節を動かすと強い痛みがあり、握力は低下します。最も多い骨折部位は、船状骨の腰部と呼ばれるくびれた部分です。船状骨は、指先の側から手首に向かって血行があるので、腰部に骨折が生じるとその中枢側の血行不全が生じやすく、偽関節になりやすい骨折です。

船状骨は親指の列にあるため、他の指の列とは45度傾いて存在します。したがって、船状骨の骨折は通常のXPでは見えにくく、見逃されてしまうことがあります。

XP検査は普通の撮影以外に、角度を変えた撮影、CT検査が役立つことがあります。骨の血行不全を知るためには、MRI検査が役に立ちます。

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