腱板損傷について

腱板とは、肩甲下筋腱+棘下筋腱+棘上筋腱+小円筋腱の付着部位をいいます。

腱板の切断は激烈な痛みと腫れを生じ、多くの場合は棘上筋腱が大結筋付着部から断裂するケースです。まずは画像による確認が必要です。

画像はMRI(T2)で確認できます。また、断裂がある場合は肩関節造影を行うと、肩関節から断裂による造影剤の漏れが認められます。筋萎縮も視認できますので、立証の際には写真添付をします。腱板断裂では、断裂のあった棘上筋もしくは棘下筋の萎縮となります。

腱板損傷は事故との関係のない既存の障害との区別が難しく、当然立証していくうえで重要なポイントとなります。肩峰下インピンジメント症候群、石灰性腱炎、肩関節周囲炎などと診断され、事故との因果関係がなく腱板損傷ではないと診断されれば、等級の認定はありえません。医証をしっかりチェックして、対応しなければなりません。また、対処方法がなくなる前に、できるだけ早期の段階でご相談、ご依頼をされることをおすすめいたします。

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