肘関節脱臼

交通事故で、手をつく形で転倒した場合などに多く起こる傷病です。大部分は後方脱臼です。

肘を伸ばした状態から肘を他人が曲げようとすると、抵抗を示します。単純XPで確認可能です。

徒手整復、三週間程度のギプス固定で治療がなされます。このレベルでは後遺障害が残存することはありません。

しかし、靭帯の損傷や上腕骨内上顆骨折、上腕動脈損傷、尺骨神経麻痺等々を伴うものについては、手術が必要となり、このレベルでは動揺関節、可動域制限などの後遺障害を残すことが予想されます。12級6号が認定されます。いずれも、六か月の段階での症状固定が可能です。

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