神経ブロックとは

むちうちを原因とする首から肩~手にひろがる痛みや痺れ、まためまいや吐き気、頭痛といった症状に対して、ペインクリニックでの治療が有効である場合があります。
特にめまいや吐き気、頭痛といった不定愁訴は、整形外科でのリハビリをしても改善をすることはなく、ペインクリニックで神経ブロック注射による治療が必要です。

神経ブロックとは

痛みや痺れがあると、周囲の血管や筋肉が緊張し血行障害が起こります。
血行障害により発痛物質が局所に蓄積し、痛みがますます強くなります。
神経ブロックとは、痛みや痺れの原因となっている知覚神経や血管を収縮させる交感神経、または痛みや痺れの箇所に局所麻酔薬や抗炎症剤を直接注射する方法です。

神経ブロックの効果は、一時しのぎの麻酔であると思われていることも多いのですが、決してそうではありません。
神経ブロックに使用する局所麻酔薬じたいの作用は約60分ほどですが、多くの場合、神経ブロックによる症状の改善・軽減は長期にわたります。(約二週間ほど)
これは、神経ブロックにより局所の血流が改善され、発痛物質が洗い流されることによります。
神経ブロックには強い血流改善作用があるので、麻痺に対しても有効なのです。

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