示談と訴訟について

損害賠償額が高額となるときは、示談交渉ではなく、訴訟で解決を図る方が有益な場合があります。
訴訟では、弁護士費用と遅延損害金が認容されていることがメリットとなります。

訴訟のメリット

・損害額の10%が弁護士費用として認容される
・事故日を起算とする年5%の遅延損害金が認容される
・ガラス張りの解決が実現する

訴訟のデメリット

・本人尋問等で裁判所に出頭することがある
・解決までに6か月~2年の時間を要する
・弁護士費用が示談交渉より高額となる

まとめ

上記のようなメリット、デメリットを考慮しつつ、訴訟を提起するかどうかを慎重に判断します。
大雑把な言い方をすれば、訴額が2000万円を突破するような事案では訴訟での解決も十分に考慮すべきであると思われます。

いずれにしましても、訴訟による解決か、または訴訟外での解決か、いずれを選択すべきかについて、弁護士から被害者に対し考慮すべき要素を十分に説明がなされた段階で、最終的には被害者が決断を下すことであると言えます。

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