本年度の業務の感想『後遺障害に強い法律事務所、行政書士事務所とは何か』

本年も、残すところあと一週間となりました。
ここで、本年の業務を通して感じたことを書きたいと思います。

今年は、医師との連携、保険代理店との連携が飛躍的に伸びた一年でした。
医師の皆様、保険代理店の皆様に対してセミナー等をさせていただく中で、『我々のグループの強み』について改めて考えさせられることが多々ありました。
我々の強みとは何だろう・・・
つい、見失いかけてしまうことがあります。

我々の強み、それは『医療ネットワークを有している事』これに尽きると思うに至りました。
医師に書類を書いてもらうだけ?
誰でも簡単にできる?
一見そう見えるのは、自分で開拓した医療ネットワークを利用して立証しているからなのです。

ただ、その医療ネットワークを開拓すること、またそれを維持し続けること、ここが非常に難しく困難を伴うのです。
そこが非常に評価されにくい。
我々のように普段から病院同行で病院を回り続けている人間が見れば、そこの部分の苦労は簡単に理解ができるのですが。

後遺障害の立証について、簡単にできると思われるのであればご自身でなさればいいと思っています。
これは被害者の皆様に対してだけでなく、弁護士の先生方、代理店の皆様に対しても同じことを申し上げたいと思います。
我々の『医療ネットワーク』を当たり前のように利用していながら、そのネットワークを利用すること自体の貴重さについてご認識いただけない時があり、それについては非常にがっかりすることがありました。

我々は、地域によってばらつきはありますが、『すべての後遺障害について適切に立証できる医療ネットワーク』を有しています。
そこが、最大の強みです。
立証なんて簡単?
医師に書類書いてもらうだけ?
そうお考えであればそれで結構。
我々は、我々の医療ネットワークをさらに強化し、被害者救済に邁進していくのみです。

『後遺障害に強い法律事務所?』『後遺障害に強い行政書士事務所?』
こんな宣伝をホームページに載せている事務所に相談に行かれたのなら、
『年間何回病院同行を行っていますか?』
これは必ず質問していただきたいと思います。
この返答が100回以下なら、その専門家は後遺障害を何もわかっていません。断言できます。
後遺障害は、自賠責のルールの下で等級を獲得しなければなりません。
医学的な意味での後遺症と、賠償的な意味での後遺障害はまったく別物なのです。
つまり、『医学的な意味での後遺症』から、『賠償的な意味での後遺障害』へと誘導していかなければならないのです。
そのキモが、『病院同行』なのです。
それは、どれだけ医学書をかじったとしても体得できません。
医師面談を経験しまくった末に体得できるものなのです。

少し話が逸れましたが・・・
私たちの最大の強みは、『すべての後遺障害に対応できる医療ネットワークを確保している』ことです。
来年以降も、それを強化していきたいと思います。
本年度の業務を通して、こんなことを再認識しました。

病院へも同行します。

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