排尿障害

・7級5号『持続性尿失禁を残すもの』『切迫性尿失禁または腹圧性尿失禁のため、終日パッドを装着し、かつ、パッドをしばしば交換するもの』
・9級11号『残尿が100ml以上のもの』『切迫性尿失禁または腹圧性尿失禁のため常時パッドを装着しているが、パッドの交換を要しないもの』
・11級10号『残尿が50~100未満のもの』『尿道狭窄のため、糸状プジーを必要とするもの』『切迫性尿失禁または腹圧性尿失禁のため、パッドの装着は要しないが下着が少し濡れるもの』
・14級相当『尿道狭窄のため、糸状プジー第20番が辛うじて通り、時々拡張術を行う必要のあるもの』

膀胱の畜尿量は200~300mlであり、150mlで軽い尿意、250mlで強い尿意が起こります。
排尿は、1日1500ml、昼間の覚醒時で4、5回、夜間の就寝時で2回、合計7回の排尿が成人の平均と言われています。昼間の覚醒時で8回以上、夜間の就寝時で3回以上の排尿を頻尿と言います。

くしゃみ等の生理的な反射や階段の昇り降りなどの動作をきっかけに、お腹に力が加わったときに起こる尿失禁を腹圧性尿失禁、前触れもなく尿がしたくなり、その高まりが急なためトイレまで間に合わなくて失禁してしまうのが切迫性尿失禁と言います。
検査と立証は、泌尿器科におけるウロダイナミクス検査で立証する必要があります。

ウロダイナミクス検査とは、排尿時の膀胱、膀胱内圧・排尿筋圧測定と尿道、尿道括約筋筋電図の働きを同時に記録することにより、排尿障害の病型を診断する検査です。
従来の膀胱内圧検査を含み、様々な病態を計測することが可能となっています。
畜尿から排尿終了までの間の膀胱内圧、腹圧(直腸内圧で測定)、排尿筋圧、尿道括約筋活動、尿流などを測定し、排尿障害の部位や程度を総合的に診断します。
排尿障害の立証には、専門医とウロダイナミクス検査の設備のコンビネーションを備えた治療先の確保が何より重要です。

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