子供の高次脳機能障害 幼児~児童用の検査について

WPPSI、WISCⅢ

成人用の知能検査であるWAIS-Ⅲの子供版です。
ウェクスラー式知能検査は、それぞれ年齢別に数種類あります。
WPPSIは3歳10か月~7歳1か月の幼児に適用、検査時間は45分です。
WISCは5歳~16歳11か月の児童生徒に適用、検査時間は60分です。

ちなみに、成人用のWAIS-Ⅲは16歳~74歳の成人に適用、検査時間は60分~90分です。
知能を精密に診断し、知能構造を明らかにします。
全体的知能水準に加え、言語性、動作性という個人内差で知能構造を明らかにします。

K-ABC

Kaufman Assesment Battery for Children をK-ABCと略して呼んでいます。
1983年に作成され、日本では1993年に標準化され、K-ABC心理・教育アセスメントバッテリーとしています。
特徴は、子供の知的能力を認知処理過程と知識・技能の習得度の両面から評価し、得意な認知処理様式を見つけ、それを子供の指導・教育に活かすことを目的としています。
適用年齢は、2歳6か月~12歳11ヶ月です。

新K式発達検査

特徴は、「姿勢・運動」「認知・適応」「言語・社会」の3分野に分け、数値を算出します。
内容は、形ハメ(〇△□・箱に積み木をはめて落とす)、積み木積み上げ、積み木模倣しての作成(車・トンネル)、お絵かき、紙製の形合わせ、指さし、神経衰弱のようなもの(隠してどこにあるかを当てる)、大小の器を重ねる、等です。
適用年齢は、0ヶ月~14歳です。

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