嗅覚障害

嗅覚の脱失は、頭部外傷を原因とすることが多く、高次脳機能障害では代表的な症状の一つです。

頭部外傷を原因とする嗅覚の脱失は、担当科の紹介で検査のみの受診をすることになります。独断で町の耳鼻科を受診、事故との因果関係の立証をお願いする、などはナンセンスで、協力が得られることはありません。

耳鼻科にお願いをするのは、立証のための検査です。治療先に耳鼻科がない場合は、T&Tオルファクトメーターの設備のある耳鼻科を調べ、治療先を指定して紹介をお願いする必要があります。

検査結果は後遺障害診断書に記載を受け、検査表のすべてをコピーで回収し、添付する必要があります。

アリナミン静脈注射による静脈性嗅覚検査でもアリナミンPテストであれば立証は可能ですが、多くはアリナミンFテストが実施されます。アリナミンFテストでは、自賠責であっても労災であっても認められることはありません。

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