医師面談について

今日は午前中に、ABR(聴性脳幹反応)検査の依頼をするため、大阪の病院まで医師面談をしていました。

『受傷直後から受診していないから』『なぜ必要なの?』といった具合で、医師は検査に乗り気ではありませんでしたが、丁寧にご説明をし、なんとか検査をしていただくこととなりました。

『後で面倒なことに巻き込まれるのではないか?』『後で検査についての意見書の作成を求められるのではないか?』こういったことを懸念されていたのではないかと思います。無理もありません。医師にとっての本分は治療をすることで、書類を作成することではないのですから。

しかし、丁寧にご説明をすれば、多くの医師は理解を示してくださいます。個人的に思う医師面談に必要な素養は、『怒らないこと』『反発しないこと』『偉そうな態度を絶対にしないこと』『冷静にご説明をすること』、この4点だと考えています。

とにかく、冷静に、そして医師がどのような対応をしたとしてもそれに対して反発をしないことが肝要です。

私たちは医療コーディネーターとして誇りをもって活動をしていますし、交通事故110の研修もあり、後遺障害についての知識は相当なものがあると自負をするところです。しかし、あくまでも医学を専門的に学習をしたわけではありません。(私は、医学と後遺障害の認定のために必要な技術は別物であると考えています)ですので、医師の前では絶対に医学的な分野で反発をしてはいけないのです。反発をするのではなく、主旨をご説明をして立証のために必要であることをご説明することが大切だと思います。

それでもご理解をいただけない場合は、別の手段を講じる必要があります。しかし、多くのケースでは、この段階で何とかケリをつけることができるのが望ましいのです。

理想的な医師面談・・・奥が深く、これからもずっと研鑽を積んでいかなければならないテーマです。

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