勤務先が労災の適用を認めてくれない?

良くある話ですが、手続き的には、以下のような流れで簡単に労災適用とすることが可能です。

  • 本人又は家族、同僚が労働基準監督署へ行って、労働者労働災害保険請求書(5号用紙、7号用紙、8号用紙)をもらってきます。通勤災害の場合の書式は、16号の3、16号の5、16号の6です。
  • 5号用紙、7号用紙、8号用紙(通勤災害の場合は、16号の3、16号の5、16号の6)のそれぞれに、本人の住所、氏名、生年月日、事故の発生した状況等を記入し、会社から事業主の押印と労働保険番号の記入をしてもらい、病院からは治療日数と医師の証明印をもらって、5号用紙(通勤災害の場合は16号の3)を病院に提出、7号、8号用紙(通勤災害の場合は16号の5、16号の6)を労働基準監督署に提出します。
  • 会社が労災保険申請書に証明印と労災保険番号の記載をするのを拒否した場合、事業主欄は空白のまま、病院の証明印は必要。さらに会社が拒否している理由を書いた「報告書」を労働基準監督署に提出します(会社が労災適用を拒否しているという疎明(簡単な証明)が出来れば報告書省略でOKな場合もあります)。

ただし、この話、手続きの方法論で済まないことは私もよく理解しております。問題なのは社内での立場、これが労災の手続きにおいて本質となる問題ではないでしょうか。

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