傷病名をやたら列挙する専門家?

私たちの仕事は、後遺障害を大きく見せようとすることではありません。たまにはき違えている専門家がいます。

ない症状をあるかのように? なんとか14級ではなく12級をとってくれ?

そういった相談に対して、「着手金もないのでお客さんの懐は痛みませんので、やれるだけのことをやってみましょう」なんて曖昧な表現で受任してしまう専門家です。(この時点で専門家でもなんでもないのですが・・・)

痛みは14級、それに器質的損傷がともなえば12級なんです、とまったく真実ではない内容を被害者に説明しているのです。そもそも神経症状のともなわないものは、後遺障害ではないにもかかわらず。

我々の仕事は、後遺障害の立証をすることです。認定は書面審査ですから、後遺障害診断書などの医証に立証しなければ、認定がなされることはないからです。立証する、ということは症状を大きく見せようとすることではありません。被害者のあるがままの症状を、あますことなく医証に落とし込むことです。

そのためにある検査が必要であればその検査ができる医療機関をご紹介し、また画像が必要な場合は画像診断クリニックをご紹介しています。あの手この手を使って症状を医証に落とし込むのです。

ですので、症状のないものについては落とし込みようがありません。そういった幸いにも症状が残らなかった幸運なケースの場合は、早期に事故との決別をするようにアドバイスさせていただいております。

なんの根拠もなく無責任に、「~という傷病が考えられる」とアドバイスするような専門家には要注意です。そして被害者の皆様も、そんなことを聞いて「私は~だったのか」などと鵜呑みにしてはなりません。

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