保険会社の提示額について、検討を重ねてください

自動車保険は、自賠責保険、任意保険の2段階の構造となっとています。
任意保険は、自賠責保険の限度額を突破した部分について補填することを目的とした保険です。

以前、このようなケースがありました。
被害者は45歳主婦、夫の経営する食堂の手伝いをしていました。
出前途中の事故で顔面に醜状を残し、事前認定で9級16号が認定されました。

この後遺障害に対し、保険会社からは616万円の提示がありました。
実は、616万円は自賠責保険の保険金です。
自賠責と任意保険を切り離すことなく説明がなされていたのです。
事前認定は自賠責部分の金額を保険会社が握った状態での示談となりますから、多くの被害者がこの616万円に、実は大きな損をしているにも関わらず得をした気分で示談をしてしまっているのです。

ちなみに、被害者請求では自賠責部分の616万円は、等級認定直後に、示談の前に被害者の口座に直接振り込まれるため、保険会社は上記のような提示はできないのです。
この主婦は、友人の勧めにより相談にお越しになり、弁護士に依頼。総額1537万円で示談解決となりました。

このように、保険会社から提示を受けても、検討することなしに示談をしてしまうことは大きな損をしてしまうことも少なくありません。
無料相談を活用していただき、ぜひ示談の前にご相談にお越しください。
提示額がもし妥当であればそれでよし、もし妥当でないのならば対策を講じなければなりません。

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