プラトー骨折(高原骨折、脛骨顆部骨折)

プラトー骨折とは、脛骨顆部の骨折です。プラトー骨折、高原骨折、脛骨顆部骨折などと診断されますが、同じ傷病です。

膝に強烈な衝撃が加わることによって発症することが多く、前十字靭帯損傷などの膝の靭帯損傷や脱臼、膝蓋骨骨折などを伴う場合がほとんどです。関節内骨折であるために骨癒合の不良を伴い難治性で、疼痛や関節の運動制限を伴います。

診断は単純XPで可能であり、多くの場合手術となります。関節面に段差がある場合は骨移植、強固な内固定を行い、関節鏡を使用して靭帯の損傷を修復し、半月板損傷は可能であれば縫合、不可能であれば切除し、関節面の整復を行います。

治療が不完全な形で行われた場合、外傷性膝関節症に悩まされることになります。

骨折面の固定はできても、関節面の正確な整復は、やはり現状は専門医でなければ難しい状況にあります。評価の高い専門医を選択する必要があります。

プラトー骨折では、10級11号または12級7号が想定される等級認定です。10級程度の後遺障害に苦しんでおられる被害者の場合、後遺障害等級認定を先行し、その後に専門医を受診し、手術の検討をすることになります。

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