14級9号:腰椎捻挫(40代男性・大阪府)

【事案】

自動車運転中、停車時に後続車に追突されたもの

【問題点】

リハビリ先の選定で苦慮していた。

主治医との関係も良好でなく、また通院実績についても修正すべき点がいくつか見受けられた。

【立証のポイント】

連携している治療先へご案内し、転院。その後、計画的な治療を行っていただき、症状についても経過を細かく把握していただいた。ペインクリニックも併設しているため、バレ・リューの症状についても対応が可能であった。症状固定時には医師に後遺障害診断書についての打ち合わせを行い、そのうえで医証をご作成いただいた。14級9号が認定される。

(平成27年1月)

14級9号:腰椎捻挫(30代男性・大阪府)

【事案】

交差点で停車中に追突されたもの

【問題点】

リハビリ先の病院の選定に苦慮しておられた。

MRIを撮っていなかった。

受傷から間もない時期であり、どうすればいいのかまったくわからない、とおっしゃっていた。

【立証のポイント】

事故直後のご相談であったため、今後の通院実績の積み上げについてアドバイスを行い、通院計画を完成する。また、MRIの撮影を医師に依頼する。

特に問題なく進め、症状固定時には医師面談を行い理想的な後遺障害診断書の作成について依頼をする。快くご協力いただけたが、なかなか個性的な医師で説明にはやや困難を伴った。その甲斐あって、後遺障害診断書も問題のないものが完成。被害者請求を行う。14級9号が無事に認定された。

(平成26年12月)

14級9号:腰椎捻挫(40代女性・大阪府)

【事案】

自転車で走行中に、交差点で自動車と出会い頭衝突により受傷したもの

【問題点】

立証とは関係ないが、過失がこちら側に30~40程度ある事案であった。

通院実績の積み重ねが不十分であった。

MRIを撮っていなかった。

【立証のポイント】

早急にMRI撮影を依頼し、その後画像分析を行い症状との関連性を精査する。また、達成すべきな通院実績の積み上げについてアドバイスを行い、症状固定に向けた通院計画を作成する。

症状固定時には医師面談を行い、後遺障害診断書に盛り込んでいただきたいポイントを明示。ご協力をいただく。14級9号が認定される。

(平成26年12月)

14級9号:腰椎捻挫(20代男性・兵庫県)

【事案】

250ccバイクで走行中、路地から出てきた自動車に衝突された。

【問題点】

治療が非常に長引いていた。

保険会社ともめていた。

ご自身の保険について、精査ができていない状態であった。

【立証のポイント】

ひとまず保険について精査し、今後の対応方法についてアドバイスをする。

その後、早急に症状固定とし、打ち切り等で問題化する前に後遺障害申請を行う。

症状固定時には医師面談を行い、後遺障害診断書の作成時のポイントのご説明と諸検査の依頼をさせていただく。14級9号が認定された。

(平成26年7月)

14級9号⇒12級13号:腰椎捻挫 異議申立(30代男性・千葉県)

【事案】

自動車で交差点右折待ち停車中、後続車に追突される。
弁護士事務所から紹介を受け、被害者から症状を聞き取ると「太ももからアキレス腱までのしびれがひどい」とのこと。早速、MRI画像を見るとL5-S1間に正中から右神経根にかけてドスンとした椎間板ヘルニアがある。久々に12級狙いの案件である。

【問題点】

すでに後遺障害診断書が記載されていたが、12級を獲るのであれば神経学的所見の遺漏は許されない。主治医に追記・修正を依頼すべく病院同行する。しかし主治医はすでに独立開業のため病院を辞めていた。後任の医師は無関心で「12級の為に」などで協力するはずもない。そこで辞めた主治医を追いかけ、開業した病院を訪問した。
事情を説明したところ、追加の診断書の記載はもちろん、前院へ電話をかけてカルテの請求・引継ぎをしていただくなど、全面的に協力頂けた。さらに画像鑑定書も付し、万全の医証で提出の結果は「14級9号」の判定。

【立証ポイント】

12級であるべきを不可解な14級判断。異議申立を準備するも、初回が万全である故、新たな医証などない。ほぼそのままの書類に加え、再度MRIを撮影し、主治医に継続して治療している旨の診断書を記載いただく。異議申立の建前に乗っ取り、医証を追加する不毛な作業となった。

そして2か月後、12級の変更回答。最初から出せばいいのに何をもったいぶっているのか・・・それだけ12級判断は慎重であるのはわかるが、やはり担当者のおざなりな審査(初回審査では画像所見をしっかり検討していないのではないか?)を感じざるをえない事案であった。

(平成26年7月)

14級9号:腰椎捻挫(40代女性・愛知県)

【事案】

信号待ち停車中、追突された事故。

【問題点】

当初通院していた病院が、6か月も通院したにもかかわらず
後遺障害診断書を書かない主義とのことで仕方なく転院。
転院先の病院では、大腿から下腿にかけてしびれると訴えるも打ち身だとの診断。
どうしていいかわからないとのことでご相談。

【立証ポイント】

医師面談するも、やはりシビレは打ち身からくるとの回答。
転院先の病院をご紹介し、丁寧な診察及び後遺障害診断書作成をしていただき、
何とか腰椎捻挫で14級9号の認定を受ける。

(平成25年11月)

14級9号:腰椎捻挫(30代女性・兵庫県)

【事案】
信号待ちで停車中にトラックに追突されたもの

【問題点】
バレ・リューの症状が強く、また仕事の都合もあり、通院が非常に難しい状況であった。
保険会社や医師との関係が非常に悪い状態であった。

【立証のポイント】
弁護士に入っていただくことにより、相手保険会社との関係を改善する。
医師に対しては面談を行い、事情・症状を説明し、治療についての理解を得ることができた。
症状固定時も医師は丁寧に対応してくださり、治療も打ち切られることなく症状固定を迎えた。
申請を行い、無事に14級9号が認定された。
                                (平成26年5月)

14級9号:腰椎捻挫(50代男性・兵庫県)

【事案】
自動車で停車中に、後方より進行してきた自動車に追突されたもの

【問題点】
・神経症状がやや弱い(左大腿部のだるさ感のみ)
・MRIを相談時にはまだ撮っていなかった

【立証のポイント】
ただちにMRIを撮っていただくよう医師に手配を依頼する。
MRIの所見と症状の訴えの整合性を分析し、後遺障害診断書のドラフトを作成、医師に提示する。
平成25年7月に被害者請求を行ったものの、結果がなかなか出ず。
ようやく、今月(平成26年4月)に結果の通知があり、無事に14級9号が認定された。
                           (平成26年4月)

14級9号:腰椎捻挫(50代男性・兵庫県)

【事案】
自動車で停車中に、後方より進行してきた自動車に追突されたもの

【問題点】
相談にお越しになったとき、通院実績がやや乏しい状況であった。

【立証のポイント】
通院実績の積み上げのため、通院についてアドバイスをする。
MRIの鑑定を行い、放射線科医の所見を後遺障害診断書に添付する。
後遺障害診断書については、医師面談の上必要な所見の記載を依頼する。
14級9号が認定された。
                               (平成26年2月)

14級9号:腰椎捻挫(30代男性・兵庫県)

【事案】
原付で停車中に、自動車に追突されたもの。

【問題点】
受傷から間もない時期のご相談であったので、とくに問題点はなかった。
しかし、受傷から4か月の時点で治療費が打ち切りとなったため、その後は健保での通院を余儀なくされた。

【立証のポイント】
早期にMRI撮影を依頼し、連携する放射線科医に読影レポートの作成を依頼する。
症状固定時期まで入念に診断書・レセプトをチェックし、症状固定時には医師面談を行い、記入にあたりご注意いただきたい点をご説明する。
問題のない後遺障害診断書が完成し、放射線科医のレポートを添付して申請。14級9号が認定される。
                                   (平成26年2月)